モーニング娘のプロデューサーで有名なつんく♂さん主催する「青春」をテーマにした映画祭「TOKYO青春映画祭」が2021/7/17に開催されました。
そこで『アカリとマキコ』に出演した新人女優の峰平朔良さんが最優秀助演賞を受賞されました。
今回は新人女優の峰平朔良さんの過去に出演した作品や、出身校等についてまとめたのでご紹介していきます。
まもなく舞台挨拶!!
楽しみです!#TOKYO青春映画祭 pic.twitter.com/7EXl9XM9h2— 峰平朔良 (@sakura_minehira) July 17, 2021
峰平朔良さんのプロフィール
・福島県出身
・株式会社UNBLINK所属(女優・村上穂乃佳も所属)
・特技は声楽、趣味は料理、ピアノ、スケボー
地元フリーペーパー「福島美少女図鑑」でモデルを16歳の時に始め、その雑誌を見たUNBLINKの社長にスカウトされ、現在に至る
福島県出身の女優さんで、同じ事務所には仮面ライダーなどに出演したりと最近注目されている村上穂乃佳さんも所属しており、その後輩ということになります。
声楽やピアノの経験があり、音楽の分野でも活躍を期待できる新人女優さんです。
峰平朔良さんの出演作品
最近の中ではモーニング娘のプロデューサーで有名なつんく♂さん主催する「青春」をテーマにした映画祭「TOKYO青春映画祭」で最優秀助演賞を受賞した作品
峰平朔良さんの出演作品: 映画
『アカリとマキコ』になります。
🎬#TOKYO青春映画祭
📢<みなさまへ予告映像をお届け!【Cブロック】上映作品
『アカリとマキコ』ーーいつものように帰りのバスを待つ高校三年生の朱莉と、言葉をうまく話せない真希子。卒業を前に互いに好きな男の子をカミングアウトしようと話したことから、二人の間に距離が生じてしまいーー!? pic.twitter.com/L1RYnwHZgH
— 【公式】中2映画プロジェクト@TOKYO青春映画祭主催 (@tsunsalo) July 14, 2021
短編映画『アカリとマキコ』は朱莉と吃音症の真希子との友情をテーマに描いた作品です。
峰平朔良さんはこの作品の中で吃音症の真希子を演じています。吃音という言葉が出にくくなるという症状のある少女を演じるにあたって失礼が無いように、真摯に向き合うということを意識されたみたいです。
その真摯な姿勢がつんく♂さんの目にとまって最優秀助演賞獲得にまで至ったのではないでしょうか。
他にも多数のCM, ミュージックビデオにも主演されています。
峰平朔良さんの出演作品: ミュージックビデオ
峰平朔良がthe engy – 「Funny ghost」のMVに出演しております!https://t.co/TzCGvtmUIw
— アンブリンク公式 (@UNBLINK_Inc) June 17, 2021
嬉しい!少しだけでも映ってた! https://t.co/eNWhzUtrxo
— 峰平朔良 (@sakura_minehira) July 24, 2020
新曲 “溶けない” ミュージックビデオ
もう観ていただけましたか❓🍧
▷ https://t.co/wMPHhOVIX5#溶けない pic.twitter.com/1ahEenUy8K
— マカロニえんぴつ (@macarock0616) July 24, 2020
清楚系で可愛いよりも綺麗が当てはまる女優さんですね。現在(2021/7/23時点)20歳みたいで若いですが、どこか大人っぽい魅力も感じさせられます。
峰平朔良さんの出身校
峰平朔良さんの出身校: 中学校
峰平朔良さんの出身校は公表されていないのですが、過去の発言を元にある程度絞り込めたのでご紹介します。
結論から言いますと
郡山市立郡山第五中学校、郡山市立郡山第二中学校、須賀川市立第二中学校
の内のどれがが該当する可能性が高いです。
中学生時代に合唱に出会い3年間東北大会金賞を受賞
引用:Wikipedia
現在(2021/7/23時点)20歳の峰平朔良さんですが、中学生の時期となると
2014年~2016年になります。その間の東北大会合唱の結果を調べたところ
同声、混声の部門それぞれで3年間連続で金賞をとっているのは上述した3校のみになります。
地図で表すと郡山市と須賀川市はこちらの範囲になります。
峰平朔良さんの出身校: 高校
高校に関しては声楽とピアノを専門的に学んだとしかなく、推定することは出来ませんでしたが、地元から通うとなると上地図範囲内の高校である可能性がありますね。
つんく♂も期待の新人女優
峰平さんが最優秀助演賞を受賞したのは「青春」をテーマにした映画祭「TOKYO青春映画祭」です。
主催者はモーニング娘のプロデューサーで有名なつんく♂さんになります。
「TOKYO青春映画祭」のコンセプト
「TOKYO青春映画祭」のコンセプトは「青春」とカテゴライズできる映画なら誰でも参加できる映画祭です。
そしてこの映画祭の目的はつんく♂さんのメッセージ文をまとめると
オーディションだけでは見つけられない眠っている才能の発掘
です。
「映画」は演技、音楽、ダンスなど様々な特技、または個性を生かせるコンテンツという考えの元、オーディションだけでは見つけられない眠っている才能の発掘につながると考えたみたいです。
数々のアイドルやスターを送り出してきたつんく♂さんの目に留まるというのはどこかキラリと光るものがあったといえるでしょう。
峰平朔良の才能
峰平朔良さんは事務所所属当初は福島から東京までバスで移動して、終わったらその日のうちに福島まで戻っていたみたいです。バスだと片道3時間ほどかかるため移動だけで6時間もかかります。
希望もあるでしょうが、最初は不安も大きかったでしょう。そんな中でも頑張り続けられるのも1つの才能です。そして結果を出せた上につんく♂さんの目にとまったのはかなりの自信につながるはずです。
また、声楽とピアノが特技なのでその点を生かすことが出来るとさらに活躍の場は増えていくのではないでしょうか。
まとめ
今回の内容をまとめると
出身中学校は郡山市立郡山第五中学校、郡山市立郡山第二中学校、須賀川市立第二中学校のどれかの可能性が高い
峰平朔良は新人ながらも多数のミュージックビデオやCMに出演している
数々のアイドルやスターを送り出してきたつんく♂さんの目に留まる魅力がある
です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。