トレンド

オリンピック 閉会式 五輪マークに蛾? 会長の話は聞かずにちゃっかり飛び立つ

様々なトラブルがありながらも無事に閉会式を迎えた東京オリンピック。

そんな2021/8/8に開催されたオリンピック閉会式における橋本会長のスピーチに、予想していなかったゲストが現れました。

こちらがこの画像になります。

東京五輪のマーク(赤い輪)の中に蛾らしきものがいまよね。

オリンピック 閉会式 五輪マークに蛾

twitterでの反応

 

twitterでも同じように五輪マークにとまっている蛾の姿に反応した人がいました。

流石にスタッフが急いで蛾を取り払っていますね。

蛾は何の象徴?

蛾のスピリチュアル的な意味として挙げられるのは

変容、嫉妬、好奇心、誤解

などです。

次回の開催国フランスに対する日本の思いがこのような形として現れたのでしょうか?

コロナ禍で様々な意見が飛び交う中で開催された東京オリンピックでしたが無事に閉会式まで迎えることができました。

開催メンバーの辞退が相次ぎ、日本の持てる全てを出せなかった思い(悔しさ、嫉妬)の気持ちがこの蛾という形で表れたのかも・・・

五輪マークにとまった蛾の種類

オリンピック閉会式で注目を集めた蛾(オリンピックモス)でしたが、ネットの特定班も動き出しています。

候補に挙がったのが「シロオビクロキバガ」という蛾でしたが、確証を持っての特定は出来ていないみたいです。

 

五輪マーク 赤い輪の意味

そもそも五輪の色、5色が何を表しているかというと、

5つの色に自然現象、スポーツの5大鉄則をあてはめているという説があります。

青:水、 黄:砂、 黒:土、 緑:木、 赤:火

青:水分 黄:技術 黒:体力 緑:栄養 赤:情熱

つまり五輪の赤い輪は「火・情熱」をあてはめて表現されています。

次回開催国フランスからのメッセージ

東京オリンピック閉会式にて次回開催地であるパリからの映像が映し出されました。

その映像の内容は

会場のビジョンに「ありがとう、東京! メルシー、東京! ようこそ、パリへ」の文字

フランス国立管弦楽団が演奏

最後の方でフランス人宇宙飛行士のトマ・ペスケさんも演奏に加わる

オルセー美術館や、オペラ・ガルニエ、凱旋門、コンコルド広場などフランスの名所が映される

エッフェル塔に2024年パリ五輪の巨大な旗が掲げられる

日本への感謝のメッセージをくれたフランス

次の開催までには少しでもこの状況が好転してくれることを願うばかりです。

次回の開催は何の問題も起きずにより素晴らしいものなるといいですね。

オリンピック 閉会式 五輪マークにとまった蛾が意味するもの

蛾のスピリチュアル的な意味として挙げられるのは

変容、嫉妬、好奇心、誤解

五輪の赤い輪は

「火・情熱」をあてはめて表現されてる

閉会式に現れた蛾でしたが,

蛾が意味するものとは日本の次回開催国フランスに対しての期待、聖火のバトンタッチ(託す思い)、ちょっとした嫉妬心だったのかもしれませんね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。